小さな子供 女の子の不審者対策

今なお無くならない子供への犯罪。幼児、小学生児童など子供の防犯対策法について紹介。犯罪者の特徴と対応、危険と安全な場所など。
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子どもと学びたい防犯 傾向と対策

いつも行っている公園・通学路、ほんとに安全?

 

手入れしてない公園 

 

こんなところも実は危険!

住宅街にも沢山あります

 

 

人気ない道

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小学生になると友達が増えたり、塾やお稽古などで行動範囲は今まで
よりさらに広がっていきます。

 

そこで一度、親子で子どもの防犯対策について学んでみましょう。

 

写真にあるような通り・場所・通学路など、実は人が
いそうなところでも危険が潜んでいるんです!

 

子どもに接してくる犯罪者の傾向

子どもへの犯罪というと、誘拐、突然殴られる、
カッターで切られるなどの暴力事件が注目されがちです。

 

ところが実際、子どもが被害に会う犯罪の多くは、
性犯罪・性被害ということが分かっています。

 

性犯罪者の「だまし作戦」

性犯罪を目的とした犯罪者は、子どもを「だます」ことで、
どこかへ連れて行って犯行に及ぶ傾向がみれらます。

 

そこでとても厄介なのは、子ども自身が「だまされた」ことに
最後まで気づかず、性被害にあってしまうことです。

 

もちろん子どもは被害にあったということが分からないために、
保護者や警察に伝わること無く終わってしまうというケースが多いそうです。

 

次は、子供が犯罪に巻き込まれない「三つのおきて」について
ご紹介します。

 

>> 子供が犯罪に巻き込まれない「三つのおきて」

 

参考図書:AERA with kids 2013春号

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